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突然ですが、告白します―。
私、実は、かなりのラムネジャンキーなんです…。
手元にラムネを十数種類ストックし、ふと口が寂しくなったらラムネを頬張り、ガリガリゴリゴリ噛み、程よい甘さと清涼感に酔いしれ、気が済むまでそれを食べ続けるという、ある意味「中毒者」なんです。
コンビニや駄菓子屋ではラムネを見つけては大人買いするのですが、今日は、そんなラムネジャンキーがUHA味覚糖の「レインボーラムネ ミニ ソーダ味」を紹介します。
パッケージ情報
※下記の情報は2020年2月に店舗(セブンイレブン)で購入したものに基づきます!
原材料名 | 砂糖、澱粉(とうもろこし(遺伝子組換えでない))、デキストリン、トマトジュース(濃縮トマト還元)、レモンエキス / 酸味料、増粘剤(アラビアガム)、香料、着色料(青色1号、黄色4号、赤色106号) |
内容量 | 40g |
…トマトジュース!?
原材料名を見るまで気づきませんでした。笑
1製品(40g)あたりの栄養成分表示はこんな感じ。
エネルギー | 151kcal |
たんぱく質 | 0g |
脂質 | 0.1g |
炭水化物 | 38.5g |
食塩相当量 | 0g |
「幻のラムネ」の新しい味が楽しめる
今更ですが皆さん、これまで「レインボーラムネ」って聞いたことありました?
レインボーラムネは、奈良県のイコマ製菓が製造しているものなんですが、製造数に限りがあることから入手が難しく、ラムネ好きの間でも「幻のラムネ」と言われている代物。あまりの人気に、今では、年に2回ほど予約期間に申し込み、かつ、その中から10倍と言われている倍率を潜り抜けた人のみが食べられる状況になっているんです。
(以前UHA味覚糖とコラボしたピーチ味は食べたことがあるのですが)
実は私も本家は食べたことがありません…
まさに 憧れのラムネ です!
レインボーラムネの名にふさわしく、カラフルなまん丸のラムネは、通常であればすべて優しく甘いピーチ味。疲れたときに口に入れると癒されます…。
しかし、今回のこの商品はなんと「ラムネ味」!!!
幻のラムネの新フレーバーが楽しめちゃうんです!!
UHA味覚糖とのコラボで実現したコンビニ販売
入手困難な「幻のラムネ」がコンビニで買えてしまうようになった一番の要因が、UHA味覚糖との共同開発です!!
UHA味覚糖といえば、ぷっちょ や e-maのど飴 など、どこでも見かけるお菓子を販売するあの会社! おそらく、これまで築いてきた強固な販路を生かして、イコマ製菓の幻のレインボーラムネを私たちの手元まで送り出してくれています。
イコマ製菓の本家のレインボーラムネが直径2cmほどであるのに対して、この「レインボーラムネ ミニ」は直径1.3cm程度でひとまわり小さいものになっています。
カリほろ食感とソーダの清涼感
実際に口にして噛んでみると、独特の食感に驚かされます。
あの森永ラムネが「ガリっ」、クッピーラムネが「じゅわっ」だとすると、レインボーラムネの食感は「カリほろ」です!!
噛んで見るとカリッと割れて、ほろほろと優しくほどけていく―。
そのまんまの表現ですが、この食感は他のラムネにはない特徴です。
先述のように粒の大きさが小さめではありますが、噛んでみるにはちょうど良いサイズ感で、ラムネは噛む派の私にとっては嬉しいです。
そして、噛んでほろほろと溶けていくのを楽しむのですが、さわやかなソーダの酸味と清涼感が残ります。まるで炭酸水を飲んだあとのような後味で、なんとなく夏を先取りした気分。
サイダーのような甘い炭酸水のイメージでいると、後味の酸味に苦手意識を持つかもしれませんが、あくまで今回は「ソーダ味」。再現度はなかなか高いです。
まとめ
こんな人におすすめ
- 幻のラムネの雰囲気を味わってみたい人
入手困難なレインボーラムネを手軽に食べられるのが最大の魅力! - 夏気分を先取りしたい人
炭酸水を飲んだような爽やかな後味で糖分補給とリフレッシュにぴったりです
逆に、こんな人には、もっと別の商品の方が良さそうです。
- 激甘ラムネをゴリゴリ噛んで食べたい人
ラムネをゴリゴリ噛みたい人には、少々硬さが物足りないかもしれません。後味も清涼感があるので、完全に甘さを求めている人には向きません。 - ながら食べをしたい人
食べようとすると結構指に砂糖がつくので、仕事の途中に頬張るには向いていないかもしれません。
おまけ
今回はソーダ味を紹介しましたが、実は、本家と同じピーチ味もUHA味覚糖コラボで販売されていることがあります。最近売り場で見ない印象ですが、私はどちらかといえば、ピーチ味派です。笑
また、本家レインボーラムネは、奈良県生駒市のふるさと納税の返礼品にもなっていますので、本家「幻のラムネ」を食べてみたい方は検討してみてくださいね☆
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