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突然ですが、みなさんは手先の器用さに自信はありますか?
実は私、折り紙とかも角がずれちゃうことがしばしばあるほど不器用で、スマートフォンやタブレットのフィルムを貼るのがとっても苦手なんです。
そんな私が今回、新しいタブレット用に購入したフィルムがDigio2の「TBF-FR116FLH」です!
りぽめとTBF-FR116FLHの出会い
これまで記事更新を頑張るために、8インチタブレットを買ったり、Bluetoothキーボードを買ったり、タッチペンを買ったりした りぽめ でしたが、やっぱりタブレットにはフィルムが必要だという判断に至りました。笑
今回タブレットフィルムを選ぶときに、私、りぽめが重視した判断軸はこちら!
- 8インチのタブレットに対応しているもの
- 気泡が入りにくいもの
- 反射しにくいもの
ちなみに売り場を見て気付いたのですが、8インチのタブレットフィルムって意外と売ってない!
なので、今回は諦めて大きいサイズのフリーカット式を購入しました。
パッケージ情報
※下記の情報は2020年1月に店舗で購入したものに基づきます!
対応サイズは11.6インチまで。サイズは幅210mm×高さ297mmになっています。いわゆるA4サイズですね。
- 貼り直し可能
- 反射防止
- 高精細
- キズに強い:2H
- 光線透過率:91.3%
- 気泡レス加工
- 指紋に強い
- 指スベリ滑らか
- 目盛り付
不器用な私にとっては、「貼り直し可能」「気泡レス加工」「目盛り付」は最強に心強い特徴です!
- 本体材質
吸着面:特殊シリコン皮膜
表面:PET樹脂 - フィルム厚み:0.2mm
- 光線透過率:91.3%以上
中はこんな感じ。
右側の小さい袋の中身はこんな感じ。
- クリーニングクロス(不織布)
- フィルム貼付け用ヘラ
- ホコリ取シール
りぽめの感想
貼ってみたレポ
まずはメモリ付シートをタブレットに当ててみて、切り取る目印をつけるます。
最初はタブレットの長辺とフィルムの長辺を合わせて使おうと思っていたのですが…
よく考えるとタブレットの長辺がフィルムぼ短辺よりも短いことがわかったので、こちらの向きで使うことにしました。
タブレットのサイズに合わせてフィルムをカットして、淵の部分も整えます。
シートには1mm間隔で目盛りがついているので、四隅にしるしをつけて目盛りにそってカットすればOKです!
あとはタブレットの画面についた汚れを不織布のクロスで拭き取ったり、ホコリをシールで除去したりして、気泡が入らないように貼り付けます!
完成!!!
時間がたてば気泡が消える仕様なのですが、不器用な私でも最初から気泡が目立たない状態で貼ることができました!!
パッケージに記載されていたとおり、指触りはなめらかで画面が反射しないので不満に思うところはないです!
クチコミ
あまりクチコミが見つからない商品なのですが、
「サイズフリーで使いやすい」
「1mmピッチのメモリでサイズ合わせや切り取りが楽」
というものや
「(切れ味の良いカッターで切らないと) 時間がたつとはがれてくる」
「カッティングが面倒くさい」
というものがあるようです!
このタブレットフィルムを貼ってから4か月ほど経ちますが、私の場合は剥がれは感じないです。家に据え置きのタブレットだからなのかもしれません。
まとめ
こんな人におすすめ
- 11.6インチまでの画面で純正フィルムのない端末を使っている人
このフィルムの良いところは、好きな大きさにカットして使うことができるところ!マイナーな端末を使っている人の強い味方です☆
逆に、こんな人には、もっと別の商品の方が良さそうです。
- 純正フィルムがある端末を使用している人
純正フィルムは高くつくこともありますが、サイズ感が一緒なので不器用さんはそちらのほうが間違いないです!
おまけ
今回、8インチのタブレットに使用してみましたが…
めちゃくちゃ余りました!!!!!笑
結局、もう1台、7インチタブレットのフィルムの貼り替えまでできました!
カットする手間は発生しますが、この1枚で2枚のタブレットのフィルムとして使えるのは良いですね!!
そして、2枚のタブレットに使ったフィルムの余りは、3.2インチディスプレイのDAPにぴったりでした!笑
ちなみに、調べてみたら、同じメーカーから8インチタブレット用フィルムも販売されていることがわかりました!たまたま売り場になかっただけのようです。
8インチ以下のタブレットを1台しか持たない方は、圧倒的にそちらをオススメします!笑
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