【あそぼん!グミ (うみの世界) / Kanro】かわいい！おいしい！お菓子なおもちゃ！

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平日の私の楽しみのひとつは、お昼ごはんを買いにコンビニに行くことです。

お昼ごはんを選んでいる時間も、レジでの会計中にすっかり顔馴染みになった店長さんと会話する時間も好きなんですが、新作(新入荷)のスイーツやお菓子をチェックしている時間は格段に好きです。

そんな中、私の馴染みのローソンに入ってきたのがカンロの「あそぼん!グミ (うみの世界)」です。

カンロさんのグミといえば、ピュレグミやカンデミーナが既に人気商品なのですが、これが個人的にかなりツボな商品だったので今日はこちらを紹介します！

あそぼん!グミのポイント

パッケージ情報

※下記の情報は2020年6月に店舗(ローソン)で購入したものに基づきます！

原材料名	水飴（国内製造）、砂糖、ゼラチン、米粉、濃縮果汁（もも、メロン）、でん粉加工品、でん粉／酸味料、香料、着色料（スピルリナ青、クチナシ、野菜色素、紅麹）、光沢剤
内容量	52g
アレルゲン(27品目中)	もも、ゼラチン

1粒(2.5g)あたりの栄養成分表示はこんな感じ。

このグミのイチ押しポイントはまさにこれ！！

かわいくないですか？？？？？

パッケージのイラストもかわいいんですが、グミの一粒一粒がこんなにかわいい形をしているんです…！

「10種類のすべての形が入っているとは限りません」とパッケージにも書いてあるので、私も自分の買った袋をドキドキしながら開けてみたのですが…

全種類いました～！！

あ、内容量はこの10個だけじゃないです。種類確認用にひとつずつ出しています。私の袋ではヒトデが3色揃っていました。笑どうやら、色のパターンはパッケージ記載の通りの固定ではなく、3色どれでもあり得るようです。

私はティッシュの上に広げちゃいましたが、ガラス容器に広げれば涼しげで良さそうです♪

このグミの味は3種類。それぞれの味は、グミの色で見分けることができます。

青がソーダ味、ピンクがももソーダ味、緑がメロンソーダ味です。

食べてみると、なんだか懐かしい味がします。子供のときに味わったような懐かしの「ソーダ味」っていう感じ。

この例えが適切かわからないのですが、最近のフルーツ味のグミって果実感がすごくてジューシーなものが多い印象なのですが、そんな中で昔の「果汁グミ」を食べたような、そんな感じなのです。

そして、口に入れてみると、ちょっと不思議で程よい弾力が楽しめます。

決してハードグミではないのですが、コシがあるようなそんな感じです。もちもち系グミに大別できると思います。

実は、ちょっと調べてみて気付いたのですが、このあそぼん!グミには「お菓子な、おもちゃ。」というコンセプトがあるそうです。

まあ、パッケージからして子供が好きそうな感じなんですが、やはり最初からそういう商品設計のようで、このコンセプトに行き着いたとき、「コシのあるもちもち食感」である理由もわかりました。

どういうことかというと、子供の五感を刺激してくれること。

なんとこの商品は、お菓子であるだけでなく、子供が遊ぶおもちゃであることも想定して作られているんです。

つまり、引っ張ったときにちゃんと伸びるように、簡単にちぎれないように、そのためにハードグミでもなく、コシのあるもちもち系グミなんです。

これ、すごくないですか？？？

改めて商品を見てみますが

ちゃんと子供の好奇心を誘い、想像力を刺激するようにウミガメの甲羅も造形してあるし、ヒトデもただの星型じゃないし、ペンギンもかわいいんです。

ちなみに、こんなにカラフルですが合成着色料は使っていません。パッケージの写真だと蛍光カラーのかかった乳白色の粒に見えて、不健康そうに見えてしまうのですが、実際の商品は写真のように透明感のあるものでした！

使っている果汁も国産なので安心して子供に食べさせられますよね。

あそぼん!グミのポイント

もちもち系食感のグミが食べたい人
　今の気分だとハードグミは硬い！でも食感のあるグミが食べたい！って時には本当にぴったり合うグミです☆
童心に返りたい大人
　まずなんといってもかわいい！子供のような気持ちで楽しく食べられるグミです。
子供と一緒に食べるお菓子を探している人
　「お菓子な、おもちゃ。」のコンセプトに合う、おいしくて楽しいお菓子です。合成着色料も使っていないので安心です♪

リンク

逆に、こんな人には、もっと別の商品の方が良さそうです。

がっつりハード食感のグミが食べたい人
　コシのある食感なのである意味「ハード食感」なのかもしれませんが、最初のもちもち感のインパクトがあるので少し物足りないかもしれません…
リアルなフルーツ風味を感じたい人
　そもそも「ソーダ味」の系統なので、ジューシーなフルーツ感を求める人にはコレジャナイ感が否めないものだと思います。
かわいすぎて食べるのをためらう人 (笑)
　こんなにかわいいグミなので、かわいそうになって食べられなくなりそうな人は罪悪感に押しつぶされるかもしれません…。冗談ですが。笑