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最近は新型コロナだったり花粉だったり、気になることが多いので引きこもりが捗ってます。
なので、前回に続き、
「お正月休み最後に電機屋さんで散財した話」で買った商品からひとつ使用感を紹介しますね☆
紹介するのは、タッチペン!
タッチペンって、スマホやタブレットの操作に絶対必要なアイテムではないからこそ、
「タッチペンってどんなときに便利?」とか
「指より操作性いいの?」とか気になることが多いですよね。
そこで今回は、商品の感想と
「タッチペンは購入すべきアイテムなのか?」の問いに私なりの解釈を書いてみます。
りぽめとSTP-L02/SLの出会い
そもそも、私がそもそもタッチペンを買ってみたきっかけは、タブレットを新調したことなのです。
また後日紹介しますが、今回購入したタブレットはLenovoの8インチのタブレットでした。
やっぱり新しいものは、なるべく指紋とかつけずに綺麗に使いたい気持ちが働きまして…
(学生時代、ノートの1ページ目だけは綺麗に書く人種でした。笑)
iPadとかであれば、専用の画面フィルムがあるのですが、なかなかぴったり合うフィルムが見つからず… 考えあぐねて…、「あ!タッチペンなら直接触らずに操作できるから良いのでは!?」とひらめいたのが購入に繋がったのです。笑
まあ、実際売り場に行ってみると、私の予想をはるかに超える種類のタッチペンがあって度肝を抜かれたのですが…
最終的に私が購入したのがコレ。
ミヨシ STP-L02/SL!
私、りぽめが選ぶときに重視した判断軸はこちら!
- ペン先細めのタッチペン
- なるべく安いもの
…以上!!!笑
とりあえずおニューのタブレットに指紋をつけずにいられたらそれで十分だと考えていましたので…!
商品パッケージ情報
※下記の情報は2020年1月4日に店舗(ヨドバシカメラ)で購入したものに基づきます!
購入時の価格は、税込481円でした。
正面
1番大きく見える文字は「ねらえる」
先端が細く透明なのでよく見えることが訴求されています。
また、上部には
「先端を交換できるタッチペン」と記載があり、交換用のペン先が1つ付属しています。
※ペン先は本体についているものと全く同じものです。
メーカーさん側が想定している使用タイミングは
「文字やイラストをかく」ときや「精密な操作」をするときのようです。
だからこそボディは、すべりにくいアルミ製なのかもしれませんね。
裏面
- 十字型で透明な先端部が特長のタッチペン
- ペン先が交換式の為、末永くお使いいただけます
- 未使用時のペン先を保護するキャップ付
- 交換用ペン先が1つ付属
製品仕様
全長 約110mm
重量 約8g (キャップ含む)
本体素材 アルミニウム、PC、ABS
付属品 本体、交換用ペン先1個、キャップ
保証期間 初期不良のみ
対応機種
静電容量式タッチパネルを採用したスマートフォン、タブレットPC対応
- iPhone、iPadシリーズ
- Xperia、Nexus、GALAXY などのAndroidスマートフォン・タブレット
使用上の注意
- ペン先端部以外が画面に触れないように操作してください。
- 本製品は筆圧感知機能は搭載しておりません。
- 厚めの保護フィルムやガラスフィルム仕様の場合は感度が落ちる場合がございます。
- 本製品では「ピンチイン」「ピンチアウト」など複数の指を使用する操作はできません、
- 本製品で画面を音が出るまで乱暴に叩いたりこすったりしないでください。
- 幼児の手の届くところには保管しないでください。
- 本製品の使用による直接または間接的な損害に関しましては一切の責任をおいかねますので予めご了承ください。
- 本製品の製造には万全を期しておりますが、万が一不具合品の場合は直ちに交換をさせていただきます。それ以上のご対応はご容赦いただきます様お願い申し上げます。
- 本製品を使用中に発生したデータやプログラムの損失や機器の故障等につきましては一切の保証ができかねます。
- 本製品の使用による他の機器の故障、不具合につきましては、弊社は一切の責任を負いかねます。
- 記載の製品名、商品名は各社の登録商標です。
- 製品仕様は改良のため、予告なく変更する場合があります。
パッケージ内面
先端部の「クリアターゲットヘッド」はMCO 楽天市場店で買えるそうです!中身
一般的なボールペンと同じくらいの長さなので、持ちやすさの問題はありません。
でも、普通の筆記具のペンと比べるとちょっと重めです。
先端はバネが使われているので、このように曲がります。
クチコミ
実際に口コミを見てみると…
「先が十字型のユニークなタッチペンです。失敗なくスムーズに書けます」
「使いやすい」
「悪くない」
という感じで決して評判は悪くなさそうです。
ただ、まあ、その一方で
「百均のディスク型と大差ない」
「いまいちでした」というレビューも…
りぽめの感想
使ってみての感想ですが…
これは「あったら便利」な部類だとは思います。
タッチペン全般に言えること
- 画面を指紋で汚さずに操作できる
- 指よりも文字が上手に書ける
※上の赤い指書き文字よりも下の青いペン書きの字のほうがややコンパクトです
このタッチペンを導入してよかったこと
- 狙ったところをタップしやすい
- ペン先が交換できるので長く使える
実は、私もかなり正直に言えば、コレジャナイ感もありまして…
タップしたいところ と 実際のタップする場所 に少ーしだけのずれがあるんです…
普通のペンのように持っていると、実際の画面に先端部が当たって…バネ部分が曲がって…
画像みたいにずれるんですよね…(伝われ)
だから、ほんとは、「ほら!狙った場所にタップできてるでしょ!!」ってアピールするためにこの画像もつくったのですが…
圧倒的ど真ん中!というわけではなく…笑
もちろん、指よりは正確な位置に来ているので、
慣れればバッチリなのかもしれません!
ちなみに、新しいタブレットの操作用に買ったタッチペンですが、りぽめは最終的に保護フィルムを買いまして今は画像加工などの細かめの作業をするときだけタッチペンを使っています。
そもそもタッチペン自体がピンチイン・ピンチアウトができないものなので、結局指で操作が必要になってしまうんです。笑
まとめ
というところでまとめ!
「タッチペンは購入すべきアイテムなのか?」について、基本的にネットサーフィン程度の私の回答は「なくても困りはしない」です。
こんな人におすすめ
- だいたい大まかなタップしかしない予定の人
スマートフォンやタブレットの操作がタップでだいたい済むのであれば問題ないです◎ - 長く同じタッチペンを使いたい人
先が交換できるので、気に入れば長いお付き合いのできる商品です - ペンを垂直に立てて持つ人
おそらくまっすぐに立てて使用すれば、タップ箇所のズレは少なくなると思います…!笑
逆に、こんな人には、もっと別の商品の方が良さそうです。
- 画面に一切の指紋をつけたくない人
先述のように拡大・縮小ができないので、保護フィルムに落ち着くと思います。笑 - お絵描きをする人
ピンポイントで描きたいところにペン先が行くまでは慣れが必要なので、ほかのディスクタイプのペンがおすすめです。
おまけ
このタッチペン、4色展開 (ブラック・ブルー・レッド・シルバー) で、私は売り場で1番安いシルバーを買ったんです。
値段シールが上張りされていたので「やった!これは値下げされたパターンだ!」と思って、購入後に値下げ前の元値を見ようとシールをはがしたら…
値下げじゃなかった…!!!
安くは買えたものの衝撃的でした…笑
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